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歯科でのレントゲンについて
みなさんこんにちは🌱
上田歯科医院の後藤です!
夏の暑さと冷房で体調を崩しそうな季節ですね☀️😫
今回は歯科で撮るレントゲンについてです。
レントゲンを撮って何が分かるの?
妊娠中だけど、被ばくなど大丈夫なの?
と心配な方もいるかもしれません。
そんな疑問にお答えしていきます!
○歯科治療にレントゲンが必要な理由
○レントゲンからわかること
○妊娠中のレントゲンについて
上記の3つについて本日はお話していきます!
1. 歯科治療にレントゲンが必要な理由
放射線は目には見えませんが日常にたくさん存在しています。
実は私たちは生活しているだけで、自然界から常に体に放射線を受けており、被ばくをしています。
それに比べて歯科用レントゲンの放射線量は年間で自然界から受ける被ばく量の100分の1程度ととても微量で、心配する必要はありません!
目で見えない部分まで写し出されるので、正確な治療を行うためにレントゲン撮影は必要です。
2. レントゲンからわかること
レントゲン撮影をすることによって何が分かるのかの例を具体的にご紹介します。
🦷虫歯
🦷歯周病
🦷歯の根っこや骨の状態
🦷親知らずの有無や生え方
🦷詰め物、被せ物の不具合
🦷歯の生え変わりの状態 など
肉眼では見えないたくさんの情報を得るために行う検査です!
3. 妊娠中のレントゲンについて
ほとんど体への影響がないとはいえ、妊娠されている方は特に "レントゲン" と聞くと不安に思う方が多いと思います。
歯科におけるレントゲン撮影では胎児への影響を心配する必要はありません。
しかし、念のため妊娠中はレントゲン撮影を必要最小限にしておくことが多いです。
放射線をブロックする鉛でできたエプロン(防護衣)を着用しますが、
妊娠の可能性がある方や、妊娠中の方は安心して治療が受けられるようにご相談ください!
歯科治療では、目で見えてない部分で何が起きているのかの正確な診断と、安全に治療を進めていくために、必要に応じてレントゲン撮影をしています!
みなさまのお口の健康を守るために尽力いたしますので、何か症状が出る前でも当院にお気軽にご相談ください😊
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90年の歴史がある親知らずを抜くなら小倉南区の歯医者さん
医療法人 徳和会 上田歯科医院
院長・歯学博士 上田和茂
住所:福岡県北九州市小倉南区北方1丁目12-40 第一菊ビル2階
TEL:093-921-1806
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