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歯茎から血が出た！原因は？
こんにちは！三浦です！
皆さんは歯磨きしている時や、食事の時に歯茎から血が出たことはないですか？
歯ブラシに血がついていたりなんてことも・・・
これらの症状は早めの対処で改善していくケースがほとんどです！
今回は歯茎から出血する原因とその対策についてお話ししたいと思います。
歯茎から出血する原因はいくつか考えられます。
大きな虫歯があり歯茎の中まで進行している
虫歯が大きく細菌が、歯の根や血管がある部分に感染している場合その部分が炎症を起こし出血します。
噛んだ時に痛みが伴うことがあります。
歯の被せものが合っていない
歯の被せものがあっていないとその部分に歯垢（歯の汚れ）が溜まりそこから炎症が起こり出血します。
歯肉炎や歯周病などの病気で歯茎が炎症を起こしている
歯茎から出血する場合９０％以上は歯周病が原因です。
歯磨きが不十分だと歯と歯茎の間に汚れが溜まり、
歯周ポケットが深くなりそこに歯石が溜まって膿も出てくるようになります。
そして、少しの刺激でも歯茎から血が出てくるようになります。
そのまま放っておくと進行して歯がグラグラしてしまい、歯を失ってしまうことがあります。
歯周病初期は、痛みもなく自覚症状がありません。
しかし、放っておいたままだと静かに進行していきます。
まずは、ご自身で適切なブラッシング（歯磨き）をしていき
定期的に歯科医院でのクリーニングで歯ブラシでは取れない汚れをとることで予防することが出来ます！
歯周病は早期発見・早期治療が必要になってきます！
これからもご自分の歯で長く健康的に暮らしていくためにも、お口のクリーニングや定期健診をオススメします！
当院では定期健診やお口のクリーニングも承っています。
「最近歯茎から血が出てきた」、「予防のためにクリーニングしたい」等
まずは是非一度当院で歯のクリーニングしてみませんか？
90年の歴史がある親知らずを抜くなら小倉南区の歯医者さん
医療法人 徳和会 上田歯科医院
院長・歯学博士 上田和茂
住所：福岡県北九州市小倉南区北方1丁目12-40 第一菊ビル2階
TEL：093-921-1806
