痛みを抑える工夫｜小倉南区の歯医者「上田歯科医院」

痛みを抑える工夫

「歯科治療は痛い」というイメージは強く、そのために必要な治療を後回しにしてしまっている方は少なくありません。
しかしお口の病気は放置するとどんどん悪化する一方であり、できるだけ早く適切な治療を受けることが大切です。

そこで北九州市小倉南区、北方駅徒歩5分の歯医者「上田歯科医院」では治療時の痛みをできるだけ抑えられるよう、無痛治療に取り組んでいます。
こちらでは当院における、痛みを抑えるための工夫についてご紹介します。

無痛治療について

痛みの感じ方には個人差があり、どなたにとっても「まったく痛くない」治療を行うのは容易ではありません。
しかし、「できるかぎり痛みを抑える」ことは可能です。当院ではさまざまな工夫によって、無痛治療に取り組んでいます。

レーザー治療器を用いることで、従来の治療より痛みを抑えることが可能です。レーザーは軽度の虫歯を削るほか治療の補完として用いることが多く、虫歯予防を促したり口内炎や知覚過敏を治癒に導いたり、またレーザーメスとして使用することもあります。

歯を削る際には必要部分だけを取り除けるため、削り過ぎを防止。また麻酔が不要で副作用が少ないため、ご高齢の方や妊婦さんも安心です。

口内炎の治療	傷口を保護して痛みを緩和し、傷の治りを早めます。
抜歯後の止血	出血を早く止め、傷の治りを早めます。
親知らずの腫れの治療	生えかけのときに生じる痛みを緩和し、腫れを早く治めます。
膿を出す治療	メスを使用せず、レーザーを照射することで腫れた歯肉から膿を出します。
虫歯の予防	フッ素と併用し、歯に照射することで虫歯への抵抗力を高めます。
歯周病治療	歯肉炎の緩和や、歯周病菌の除菌に使用します。
歯茎の黒ずみ除去	照射することで沈着したメラニン色素を除去し、健康的なピンク色の歯茎を取り戻します。
知覚過敏の治療	虫歯ではないのに「しみる」症状が現れる知覚過敏を、照射することで緩和させます。