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唾液について
こんにちは😃
受付の中村です💓
今回は唾液についてお話します🙇♀️
なんとなくいいイメージの無い唾液ですが減ってしまうとこんなことになります。
- 1.歯周病が進行しやすくなる
歯周病菌はもともと口の中に住んでいる細菌です。
唾液によって細菌の数や割合がコントロールされています。
唾液の抗菌作用がなくなると毒性の強い歯周病菌が多く繁殖しやすくなります。 - 2.カビが生える
口の中は適度な温度と湿度でカビが生えやすい環境です。
唾液の抗菌作用や洗い流す作用 によって清潔に保たれています。
唾液が減ると口の中にもともと存在するカンジダ菌というカビ菌の一種が繁殖し、歯茎の痛みやピリピリ感が出やすくなります。 - 3.口内炎ができやすくなる
舌や口の中の粘膜に傷が付きやすくなり口内炎ができやすくなります。
粘膜は唾液によって保護され、殺菌されています。
唾液が減ると食べ物や歯が粘膜に擦れ、傷ができて口内炎ができます。 - 4.入れ歯が痛くなったり取れやすくなる
唾液が減ると入れ歯の調子が悪くなります。
入れ歯は粘膜の上に乗っています。
唾液が減ると粘膜が乾き、入れ歯が歯茎と擦れ、痛みが出ます。
また、入れ歯は唾液によって粘膜とくっつくように出来ています。
唾液が減ることによって入れ歯が落ちやすくなります。 - 5.口臭が強くなる
口の中は細菌が多い場所です。
唾液の殺菌作用などによって細菌の量や割合がコントロールされています。
唾液が減ることで細菌の数や割合が崩れ、口臭が強くなります。
こうならないためにはこまめな水分補給と、よく噛んで食べることが大切になります💓
私も早食いでついついあまり噛まずに食べてしまいますが、よく噛んで唾液をたくさん分泌ささてよい口内環境を整えましょう💓
さて、先日は院内のミーティングでお誕生日会がありましたのでご紹介します😍
4月から新たに6名のスタッフが仲間入りし、ますます賑やかになりましたよ💓☺️
そして、上田歯科医院の元スタッフによる勉強会も開催されました❗️
上田歯科医院では時々外部の講師の方をお招きして勉強会が開かれます!
異業種の方のお話も歯科のお仕事に結びつくものがありとても勉強になりました☺️
そして、ただ今絶賛
インビザラインキャンペーン中‼️
この機会にぜひインビザライン矯正を始めて見ませんか💓
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小倉南区の楽しく通える歯医者さん
医療法人 徳和会
上田歯科医院
住所:福岡県北九州市小倉南区北方1丁目12-40 第一菊ビル2階
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