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口呼吸を治そう!あいうべ体操のすすめ!

こんにちは!

 

楽しく通える歯医者さん、北方の上田歯科医院の歯科助手の吉村です!

 

 

先日の3連休は台風接近により、あいにくのお天気でしたが、

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

たまの休息と思いゆっくり過ごすのもいいですよね♬

 

 

さて、今日は、口呼吸とあいうべ体操についてお話させていただきます。

 

みなさんは、口呼吸と鼻呼吸、どちらで呼吸をされていますか?

わたしも小さいころから口呼吸だったのですが、口呼吸は花呼吸に比べて、様々な病気の原因となりやすいのです。

 

口呼吸の弊害としては、まずは口の中の雑菌の繁殖が、鼻呼吸の方と比べて多くなってしまうことが挙げられます。

口の中の雑菌の繁殖が多いと、口が乾くので初期虫歯になりやすかったり、歯の着色もつきやすかったりという弊害が出てきます。

 

 

それだけではなく、口は鼻に比べて様々なばい菌や病原菌が侵入しやすいのです。鼻呼吸だと、空気を温めてから肺に取り入れるし、鼻毛もあるので、雑菌が侵入しにくいのです。

それに比べて、口呼吸だと毛もないし、空気が冷たいまま敗まで届いてしまうので、病気になりやすかったり、免疫力の低下にもつながってしまいます。

 

 

じゃあどうしらたいいの?ということで、ここでおすすめするのが

 

「あいうべ体操」

 

なのです。

 

 

 

 

鼻呼吸ができるかどうかは、舌の位置が関係してくるのですが、

意外と、舌の位置が正しい位置に来ていない方、また舌の筋肉が弱くなっている方が多いのではないでしょうか。

 

舌の筋肉って、初めて聞く方もいるかもしれませんね。

しかし、舌の筋肉ってとても大事で、舌の筋肉を鍛えて、正常な位置に保たれることによって、鼻呼吸がしやすくなったり、いびきなどもなくなったりするんですよ。

 

その、舌の筋トレがあいうべ体操ということになります。

それでは、やり方をご説明しますね。

 


​①「あー」と口を大きく開く

 

写真2

②「いー」と口を大きく横に広げる。首に筋ができるくらい、思いっきり!

写真3

③「うー」と口を強く前に突き出す

写真4

④「べー」と舌を突き出して、あごの下をなめる感じで下に伸ばす

写真5

書き出してみると、簡単ですよね!この①~④を1セットとし、1日30セットを目安に続けるとベストです!

 

お風呂に入ってる時間に取り入れると、続けやすいのではないでしょうか??

 

 

やるのはタダなので、ぜひやってみてください!

わたしも最近始めましたので、脱・口呼吸で一緒にがんばりましょう!

093-921-1806

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